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最新情報

WORKS(2024)

1月

  • 『ある男』アラビア語版がエジプトのアルカルマ社から刊行。カイロ国際ブックフェアで発売後、エジプトおよびアラブ諸国で販売。
  • 瀬戸内寂聴『その日まで』(講談社文庫)に解説文を寄稿。
  • 『西日本新聞』(1月8日)の「提論」欄にエッセイ「福祉と損得勘定」掲載。
  • 『PHP』(2月号)の「こころにひびくことば」欄にエッセイ「書きたいもの以外は決して書いてはいけない」掲載。

2月

  • 『新潮』3月号の安部公房生誕100年特集にエッセイを寄稿。
  • 『群像』3月号に、特別寄稿「記憶への声、記憶からの声──大江健三郎、瀬戸内寂聴、東アジア文学交流とAI時代の文学」が掲載。日中青年作家会議での基調講演「読者はそれでも、人間が書いた小説を読み続ける」も収録。
  • 『芸術新潮』3月号に寄稿文「メビウスの輪を歩く人間 写真と安部公房」が掲載。
  • 『すばる』3月号に、「ドストエフスキー学会」での講演録「〈影響〉の構造化と愛」が掲載。

3月

  • 『西日本新聞』(3月4日)の「提論」欄にエッセイ「犯罪報道への疑問」掲載。

4月

  • 『日経新聞』(4月7日)のThe STYLE欄(旅リレー・エッセイ)に「労せずして富士山超え」掲載。
  • 『Nextcom』(Vol.57)の連載「すでに始まってしまった未来について」に第57回目「ヴァーチャル・ペット」掲載。
  • 『Artes MUNDI』(Vol.9)に「特別対談 ミュリエル・バルベリ+平野啓一郎」掲載。
  • 『新版 動的平衡ダイアローグ~9人の先駆者と織りなす「知の対話集」』(福岡伸一)に対談「複数の「私」を生きる~分人主義とは」掲載。

5月

  • 『新潮』120周年記念特大号に、新作短篇「鏡と自画像」が掲載。
  • 『西日本新聞』(5月6日)の「提論」欄にエッセイ「政治家の人間性」掲載。
  • 『日経新聞』(5月12日)のThe STYLE欄(旅リレー・エッセイ)に「初めて真剣にワインを飲んだ日」掲載。

6月

  • 『新潮』(7月号)に、映画『オッペンハイマー』についての論考「『オッペンハイマー』論〜オッペンハイマーとクリストファー・ノーランの倫理」が掲載。
  • 日本文藝家協会によるアンソロジー『文学2024』に短篇「富士山」が掲載。
  • 『日経新聞』(6月16日)のThe STYLE欄(旅リレー・エッセイ)に「チャーミングな中欧の古都」掲載。

7月

  • 『Nextcom』(Vol.58)の連載「すでに始まってしまった未来について」に第58回目「リスク管理と監視」掲載。
  • 『西日本新聞』(7月1日)の「提論」欄にエッセイ「少子化対策と子育ての現実」掲載。
  • 『日経新聞』(7月21日)のThe STYLE欄(旅リレー・エッセイ)に「モアイ三昧」掲載。

8月

  • 『日経新聞』(8月25日)のThe STYLE欄(旅リレー・エッセイ)に「千年のセクシーな岩肌」掲載。
  • 『ある男』タイ語版が刊行。
  • 『文藝春秋』(9月特別号)に芥川賞選評「他者性のリアリティ」掲載。

9月

  • 『日経新聞』(9月29日)のThe STYLE欄(旅リレー・エッセイ)に「宇宙センターとビールとタコス」掲載。
  • 『ある男』タイ語版が刊行。
  • 『文藝春秋』(9月特別号)に芥川賞選評「他者性のリアリティ」掲載。

10月

  • 東京新聞・中日新聞(10月9日朝刊)に、池松壮亮さんと映画『本心』について語った対談記事が掲載。
  • 最新短篇集『富士山』(新潮社)が10月17日刊行。
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  • 「サンデー毎日」(10月30日発売) に映画『本心』の石井裕也監督との対談インタヴュー掲載。
  • 『Nextcom』(Vol.59)の連載「すでに始まってしまった未来について」に第59回目「移民と歴史的知識」掲載。
  • 『総合医療』(11月)に平島修氏との対談「医のアートを求めて~11回 医療×文学」掲載。
  • 『文藝春秋』(11月号)に上田泰己氏との対談掲載。
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