1月
2月
3月
- 学芸みらい社「DESIGN SCIENCE_01」に、デザインに関するエッセイ『「報酬性」と「懲罰性」』が掲載。
- 『西日本新聞』(3月5日)の「提論」欄にエッセイ「真の外交は?」掲載。
- 『Nextcom』(Vol.53)の連載「すでに始まってしまった未来について」第53回目~「『命令法』の言葉」掲載。
- 『ボードレール 詩と芸術』(中地義和編)に講演録「ボードレールの女性観 その一元性と多元性」収録。
4月
- 『三島由紀夫論』(新潮社)が4月26日に刊行。
- 金原ひとみ『パリの砂漠、東京の蜃気楼』(集英社文庫)に解説「崩れ落ちてゆくような成熟」掲載。
- 「群像」5月号に大江健三郎さんへの追悼文「大江以降も書き続けるということ」を寄稿。
- 「新潮」5月号に大江健三郎さんへの追悼文「戦後民主主義と文学」を寄稿。
- 『Le Théâtre selon Mishima』(Atelier Akatombo)の解説「L’univers théâtral de Mishima」(「三島戯曲の世界」)を寄稿。こちらより日本語版もご覧いただけます。
- 『AERA』に木村伊兵衛賞の選評「重層的な記録の静かな訴え」掲載。(AERAdot.でもご覧いただけます)
5月
- 『西日本新聞』(5月8日朝刊)の「提論」欄にエッセイ「『夢のクチュリエ』展」掲載。
6月
- 『Nextcom』(Vol.54)の連載「すでに始まってしまった未来について」第54回目~「何のために宇宙に行くのか」掲載。
- 『新潮』(7月号)に片山杜秀氏との対談「三島と天皇―『三島由紀夫論』を読む」掲載。
7月
- 『群像』(8月号)に、尾崎真理子さんを聞き手とするインタヴュー「三島由紀夫の性/生と死」が掲載。
- 『西日本新聞』(7月3日)の「提論」欄にエッセイ「『ウサギとカメ』の変遷」掲載。
- 『すばる』(8月号)に講演録「キーンさんの思い出」掲載。
8月
- 新潮社のウェブメディア「考える人」に、小川公代さんとの『三島由紀夫論』刊行記念対談ダイジェストが掲載(こちら)。
- ミキモトとFIGARO JAPONによるスペシャル企画で、パールを題材にした掌編「手先が器用」を執筆(こちら)。
- 『新潮』(9月号)の「テロと戦時下の2022-2023日記リレー」企画で、4/28〜5/4を担当。
- 『文藝春秋』(9月号)に芥川賞の選評「他者の捉え方の差」掲載。
- 『みんなのなつかしい一冊』(池澤夏樹編)にて『おはん』(宇野千代著)を紹介。
9月
10月
11月
- 『波』(11月号)に書評「また新たな基礎的教養書の登場~『遺伝と平等 人生の成り行きは変えられる』(キャスリン・ペイジ・ハーデン)」掲載。
- 『西日本新聞』(10月30日)の「提論」欄にエッセイ「素朴な戦争反対の声を」掲載。
- 『新潮』(11月号)に第22回小林秀雄賞「受賞の言葉」掲載。
- デザイナー・深澤直人さんとの対談が、「ELLE」ウェブサイトに掲載。
▶︎対談記事「デザインを巡る対話」はこちら
- オーディオファースト小説『息吹』の朗読を務めた声優・立花慎之介さんとの対談記事が公開。
▶︎対談記事はこちら
- 『美術の窓』(12月号)に横尾忠則『寒山百得』展のレビュー「実在を追究しないことの自由」掲載。
12月
- 「新潮」1月号に最新短篇『息吹』が掲載(Amazonはこちら)。
- 『Nextcom』(Vol.56)の連載「すでに始まってしまった未来について」に第5回目「お別れの仕方」掲載。
- 『季刊文科』(94 冬号)に短篇『family affair』再録。