作品
書評&インタヴュー
・『波』(2023年5月)に中島岳志氏による書評『虚無への関心を共有しつつ、その死を拒絶する』が掲載。
・読売新聞(5月18日)にインタヴュー『「生きようとした三島」に光』が掲載。
・『新潮』(2023年6月)に井上隆史氏による書評「天皇と分人」が掲載。
・日本経済新聞(6月3日)に安藤礼二氏による書評が掲載。
・東京新聞(6月11日)に佐藤秀明氏による書評「認識論・存在論を中心に」が掲載。
・西日本新聞(6月15日)にインタヴュー記事が掲載。
・ウェブメディア『好書好日』にインタヴュー記事が掲載。
・週刊新潮(6月29日)に西川賢氏による書評が掲載。
・神戸新聞、信濃毎日新聞、埼玉新聞(7月1日)に富岡幸一郎氏による書評が掲載。
・週刊読書人(7月7日)に吉増剛造氏による書評が掲載。
・『群像』(8月号)に、尾崎真理子氏を聞き手とするインタヴュー「三島由紀夫の性/生と死」が掲載。
・毎日新聞(8月12日)「今週の本棚」に、持田叙子氏による書評が掲載。
・『新潮』(9月号)に、小川公代氏による論考「平野啓一郎と三島由紀夫―ワイルドと〝サロメ〟的悲劇」が掲載。
・『すばる』(9月号)に、石井遊佳氏による書評「輪廻・唯識・世界―「『豊饒の海』論」を中心に」が掲載。
・文藝春秋BOOK倶楽部(10月29日)で角幡唯介氏の「今月の一冊」として紹介される。
受賞歴
小林秀雄賞(第22回)