12月
- 「ショパン」(2003年1月号)の「いまこそ、ショパン」に下田幸二氏(音楽評論家・ピアニスト)との対談掲載。
- 「京都新聞」(12月20日夕刊)にエッセイ「近景と遠景」を掲載。
- 「潮」(2003年1月号)にエッセイ『日記のための日記~一人称代名詞を巡る考察~』掲載。
- 「群像」(2003年新年号)に小説『高瀬川』を掲載。
11月
- 「週刊新潮」11月14日号の「変わる」にエッセイ『変化の結び目』掲載。
また、「私の京都」の第2回目も掲載。
- 「文學界」12月号の「追悼 日野啓三」にエッセイ『作家と誠実』を掲載。
10月
- 「京都新聞」(10月23日付)にエッセイ「活気の在処」を掲載。
- 「芥川賞全集」(文藝春秋)第18巻に『日蝕』収録。
9月
- 劇団四季の広報誌「La Harp」9月号にエッセイ『転換の魔術~劇団四季「オペラ座の怪人」を観劇して』を掲載。
- 「家庭画報」10月号の「忘れ得ぬ人、忘れ得ぬとき」にエッセイ『午後の真空』を掲載。
- 「新潮」10月号に菅野昭正氏との対談『正統性(オーソドクシィ)の核へ~「葬送」の現代性』掲載。
8月
- 「波」9月号にエッセイ「『葬送』について」掲載。
- 8月23日の京都新聞にエッセイ『憂国「語」談義』掲載。
- 8月30日、『葬送第一部』『葬送第二部』(新潮社)発売
- 8月30日、文庫版『一月物語』(新潮社)発売〈解説・渡辺保〉
4月
- 別冊幻想文学「種村季弘の箱」にエッセイ『種村季弘氏の仕事』掲載。
- 「文藝」2002年夏号に島田雅彦氏との対談(『シ☆モ☆ネ☆タ』)掲載。
3月
- 『いまいい男』(瀬戸内寂聴著・ぴあ刊)に瀬戸内氏との対談収録。
2月
- 2月1日、文庫版『日蝕』(新潮社)発売〈解説・四方田犬彦〉
1月
- 1月15日、エッセイ集『文明の憂鬱』(PHP社)発売
〈月刊誌『Voice』に連載された「写真抄」の単行本化〉