12月
- 『Nextcom』の連載エッセイ「すでに始まってしまった未来について」32回目「電子本は『いつ』なのか」掲載。
- 『新潮』(1月号)に特別寄稿「アーレントの『反ユダヤ主義』を読みながら」掲載。
- 『現代作家アーカイヴ~自身の創作活動を語る 1』(飯田橋文学会・平野啓一郎 編)刊行。「まえがき」、瀬戸内寂聴氏へのインタヴュー担当。
- 『現代作家アーカイヴ~自身の創作活動を語る 2』(飯田橋文学会・武田将明編) 刊行。横尾忠則氏へのインタヴュー担当。
11月
- 『もの言えぬ時代~戦争・アメリカ・共謀罪』(朝日新書)にインタヴュー「監視されるかも、気にする社会恐ろしい」掲載。
9月
- 『ケータイの形態学』に深澤直人氏との対談(2007)再掲。
- 『神奈川新聞』にて、飯田橋文学会企画「日本文学 あの名場面」各週連載開始。第1回目「蜜柑 芥川龍之介」掲載(9月17日)。
8月
7月
- 季刊『Nextcom』(Vol.30)の連載エッセイ「すでに始まってしまった未来について」
30回目「通り一本分の億劫」掲載。詳細はこちら
- 『文學界』(7月号)のアンケート
〈「真実なき時代」に対抗する一冊〉に回答(『メディオロジー宣言』/レジス・ドブレ著)。
詳細はこちら
- 「AMBIENT~深澤直人展」にエッセイ「深澤直人さんの仕事」寄稿。
- 『兵庫國漢』(第63号)に講演録『複数の「私」を生きる~「個人」から「分人」へ』掲載。
- 『空白を満たしなさい』のフランス語訳版『Completer les blancs』(Corinne Atlan訳 Actes Sud社)刊行。
- 『マチネの終わりに』の韓国語版刊行。
- 『ショパンを嗜む』の韓国語版刊行。
- 『自由のこれから』(ベスト新書)刊行。
6月
- 『新潮』(7月号)に三島由紀夫賞の選評「傑作を推す喜び」掲載。
詳細はこちら
- 『文學界』(7月号)の〈「真実なき時代」に対抗する一冊〉特集にエッセイ「情報に“勝ち負け”はあるのか?~『メディオロジー宣言』(レジス・ドブレ著)」掲載。
詳細はこちら
- 『Oggi』(7月号)にタイアップ掌編「未来で待っている香り」掲載。
詳細はこちら
- 『ちぇっく』(Vol.1)にて『世界の果て、彼女』(キム・ヨンス)の書評掲載。
- 『西日本新聞』(6月3日朝刊)の『提論』欄に共謀罪についてのエッセイ「日本の分水嶺」掲載。
5月
- 『芸術新潮』(5月号)に「禍としての才能~テオドール・シャセリオー」掲載。
詳細はこちら
- 『すばる』『小説すばる』(6月号)に渡辺淳一賞「受賞の言葉」掲載。
詳細はこちら
- 『澁澤龍彦ふたたび』(文藝別冊)にエッセイ「木乃伊にならなかった知の木乃伊取り」掲載。
詳細はこちら
4月
- 『Six』(2017 Spring)にエッセイ「時流を身にまとう」掲載。
詳細はこちら
- 『マイルス・デイヴィスの真実 』(小川隆夫著 講談社+α文庫)に解説「偉大さと親近感と」掲載。
詳細はこちら
- 『瀬戸内寂聴 いのちよみがえるとき』(NHK出版 DVD+BOOK)にエッセイ「思い出すことなど」掲載。
詳細はこちら
- 『群像』(5月号)に林京子氏への追悼文「個人の一生と人類の罪」掲載。
詳細はこちら
- 『ご本、出しときますね?』(BSジャパン/若林正恭編 ポプラ社)に、ゲストとして登場。
詳細はこちら
- 『私にとっての憲法』(岩波書店編集部編)にインタヴュー「多様性の器としての憲法」収録。
詳細はこちら
- 『サンデー毎日』(4.23)に藤田孝典氏との対談「貧困・格差・分断を語り尽くす」掲載。
詳細はこちら
- 『紅萌』(31号)の「私を変えたあの人・あの言葉」欄にエッセイ「自分の頭で考えるということ」掲載。
詳細はこちら
- 『新潮』(5月号)に書評「『稔りの飽和』の静かな重み~古井由吉『ゆらぐ玉の緒』を読む」掲載。
詳細はこちら
- 『西日本新聞』(3月19日朝刊)の『提論』欄に「『批判疲れ』と政治腐敗」掲載。
詳細はこちら
- 『ドイツ文学 Neue Beitrage zur Germanistik』(153)にエッセイ「日本の一愛読者~トーマス・マンと三島由紀夫」掲載。
3月
- 『北九州の文学』(北九州市立文学館10周年記念誌)にエッセイ「更新される郷愁」掲載(2017.03.01)
詳細はこちら
2月
- 季刊『Nextcom』(Vol.29)の連載エッセイ「すでに始まってしまった未来について」 29回目「「コンビニ人間」がいなくなる日?」掲載(2017.02)
詳細はこちら
- 映画『家族の肖像』(ルキーノ・ヴィスコンティ監督 デジタル完全修復版)の岩波ホールでの公開パンフレットに推薦コメント掲載(2017.02.11)
詳細はこちら
1月
- 『夢の美術館~めぐりあう名画たち』展のカタログにエッセイ「二つの美術館の思い出」掲載(2017.01)
- 『文藝春秋』(二月号)にエッセイ「文士劇出演顛末」掲載(2017.01.10)
- 『KOTT』(株式会社日本の森と家)に序文「たとえば、一本の木の百年」掲載(2017.01)
- 『西日本新聞』の「提論」に『ポスト・トゥルース』掲載(2017.01.08)