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WORKS(2013)

12月

  • 『ショパンを嗜む』(音楽之友社)、刊行。
  • 『このミステリーがすごい!』のエッセイ「私の隠し球&私の宝物」欄に寄稿。
  • 『日経新聞』(12月12日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第56回目、「Crystalize 吉岡徳仁」展(東京都現代美術館)評掲載。

11月

  • 伊勢丹新宿店で開催された写真×インテリアのコラボレーション・イヴェントにて、森山大道氏の『ハワイ』をテーマにした掌編「ハワイに捜しに来た男」配布。
  • 『日経新聞』(11月14日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第55回目、「モローとルオー 聖なるものの継承と変容」展(パナソニック汐留ミュージアム)評掲載。
  • 『西日本新聞』(11月10日)の「堤論」欄にてエッセイ「『関門観光』という発想」掲載。
  • 『新潮』(12月号)にて『燃える家』(田中慎弥著)の書評「読者は山根忍と出会い、彼女を忘れない」掲載。
  • 『Nextcom』(Vol.16)の連載エッセイ「すでに始まってしまった未来について」16回目「奇妙な感覚の麻痺」掲載。

10月

  • 『クロスボーダーレビュー』(日経新聞出版 森村泰昌 平野啓一郎共著)、10月22日刊行。
  • 『ドナルド・キーン・センター柏崎』の図録にエッセイ「日本文学史に不可欠の人」掲載。
  • 『図書新聞』(10月26日発売号)に『種村季弘傑作撰』の書評「魔術的博捜家の世界」掲載。
  • 『文學界』(11月号)に『血盟団事件』を巡って中島岳志氏と対談。
  • 『日経新聞』(10月10日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第54回目、「アメリカン・ポップ・アート」展(国立新美術館)評掲載。

9月

  • 文庫版『かたちだけの愛』(中公文庫)、9月21日刊行。
  • 『早稲田文学』(6号)の「大江健三郎(ほぼ)全小説解題」特集にて「不意の唖」について寄稿。
  • 『新潮』(10月号)に短編小説「family affair」掲載。
  • 『日経新聞』(9月12日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第53回目、「セカイがハンテンし、テイク」展(川崎市市民ミュージアム)評掲載。
  • 『西日本新聞』(9月1日)の「堤論」欄にてエッセイ「思想は人に体現される」掲載。

8月

  • 「日本の作家222」展(横尾忠則)の図録にエッセイ「“遺影画”の世界」掲載。
  • 『別冊太陽 横尾忠則』にエッセイ「芸術は広く告ぐ、そのものの価値を」掲載。
  • 『Nextcom』(Vol.15)にエッセイ「手術から修理へ」掲載。
  • 『日経新聞』(8月8日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第52回目、「アンドレ・グルスキー」展(国立新美術館)評掲載。

7月

  • 『クロワッサン・プレミアム』(9月号)にエッセイ「あの人の香り」掲載。
  • 『文藝春秋』(8月号)にエッセイ「“他殺即ち自殺”の相互依存関係」掲載。
  • 『日経新聞』(7月11日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第51回目、「日本写真の1968」展(東京都写真美術館)評掲載。

6月

  • 『西日本新聞』(6/23朝刊)の「提論」欄にてエッセイ「96条改正に反対する理由」掲載。
  • 『新潮』(7月号)に三島賞の選評「交換可能性を巡って」掲載。
  • 『日経新聞』(6月13日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第50回目、「梅佳代」展(東京オペラシティアートギャラリー)評掲載。
  • 『新潮』(7月号)に中編小説『Re:依田氏からの依頼』掲載。
  • 『助けてと言えない~孤立する三十代』(NHKクローズアップ現代取材班編著)文庫化(文春文庫)。
  • 『Coyote』(SPECIAL ISSUE~TOKYO LITERARY CITY)にジェフ・ダイヤー氏との対談掲載。
  • 『Nextcom』(Vol.14)にエッセイ「ネットと選挙干渉」掲載。
  • 『ドーン』の中国語版『曙光号』刊行。
  • 『ちくま』(6月号)に「〈顔〉で向かい合う自己と他者」(『〈ひと〉の現象学』鷲田清一著の書評)掲載。

5月

  • 瀧本幹也氏の写真集『LAND SPACE』にエッセイ「〈LAND〉と〈SPACE〉の目くるめく縫合」掲載。
  • 『Impression du Japon』(文 平野啓一郎、写真 Lucille Reyboz)をフランスの出版社Edition de la Martiniereより刊行。
  • 『ダ・ヴィンチ』(6月号)にオードリー若林さんの新著『社会人大学人見知り学部卒業見込み』についてのエッセイ「これでいいのだ」掲載。
  • 『賢人の読書術』(幻冬舎)にインタヴュー「スローリーディングのすすめ」掲載。
  • 『京都グラフィー国際写真フェスティヴァル』にエッセイ掲載。
  • 『GRACIM』(渡辺香津美)にて帯文、コメント執筆。
  • 『日経新聞』(5月9日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第49回目、「ソフィ・カル~最初の時/最後の時」展(原美術館)評掲載。
  • 『日経エンタテインメント』(6月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第50回目(最終回)、『ヒットとは何なのか?』掲載。

4月

  • 『西日本新聞』(4/21朝刊)の「提論」欄にてエッセイ「指導であっても『暴力』」掲載。
  • 『日経エンタテインメント』(5月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第49回目、『実は友達のヤマザキマリさん』掲載。
  • 『日経新聞』(4月11日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第48回目、「フランシス・ベーコン」展(国立近代美術館)評掲載。

3月

  • 『Thomas Demand』展のオーストラリア版のカタログにエッセイ「Towards the realness of reality」掲載。
  • 『日経エンタテインメント』(4月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第48回目、『視聴者と番組とのマッチング』掲載。
  • 『日経新聞』(3月14日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第47回目、「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう 小林正人+杉戸洋」展(gallery αM)評掲載。
  • 『Nextcom』(Vol.13)にエッセイ「端から見物する」掲載。

2月

  • 「ソーシャル・メディア・ウィーク」(2月18日午後6時50分~)のセッション「個人・共同体・国家が変容していく世界。分人主義で“これから”を考える。(仮)」に参加。
  • 『日経新聞』(2月15日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第46回目、「白隠」展(Bunkamura ザ・ミュージアム)評掲載。
  • 『日経エンタテインメント』(3月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第47回目、『プロと時間のコスト』掲載。
  • 『暮らしの手帖』(62 2-3月号)にエッセイ「透明の壁」掲載。

1月

  • 『犬と鴉』(田中慎弥著 講談社文庫)のあとがき「〈父〉を巡る神話」執筆。
  • 『日経エンタテインメント』(2月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第46回目、『然るべき姿形』掲載。
  • 『日経新聞』(1月10日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第45回目、「天才でゴメンなさい~会田誠」展(森美術館)評掲載。
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