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最新情報

MEDIA(2023)

1月

  • NHK-BSプレミアム「英雄たちの選択」森鷗外特集に出演。
  • 原水爆禁止日本協議会が発行する「原水協通信」新年号にインタヴュー「唯一の被爆国として核兵器廃絶に向けてリードを」が掲載。
  • 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)主催の特別講演会で、 「核なき世界の想像/創造」と題した講演を行う。その模様は長崎新聞オンライン版でも紹介されました(記事はこちら)。
  • 『週刊金曜日』に、著書「死刑について」をめぐるロングインタヴュー「平野啓一郎、死刑を語る」が掲載。
  • 『PARTNER』(2月号)にHublotの時計についてのインタヴュー掲載。
  • 『宮崎日日新聞』(12月28日朝刊)に、『ある男』の舞台・西都市での講演録掲載。
  • 『みんなのねがい』(2月号)にインタヴュー「あなたと、話したかったこと」第11回目「日本の人権教育」掲載。
  • 『読売新聞』(1月10日朝刊)の「不老も射程 揺らぐ生死の明暗」記事中で、『本心』に関するコメント掲載。
  • THE BIG ISSUE」447号に、インタヴュー「私の分岐点」が掲載。
  • 「平野啓一郎の文学の森」ライヴ配信でアンナ・ツィマ『シブヤで目覚めて』について語る。
  • JFNラジオ『People~平野啓一郎のそろそろいい時間』に出演中(毎月第一日曜日午前5:00~)番組はこちらでも聴くことができます。
  • 『週刊読書人』(1月27日)の「ぼくの内側 日常の向こう側」(横尾忠則)に、アトリエ訪問の記録掲載。

2月

  • TBSのクイズ番組「東大王」に、『本心』を問題文とした問題が出題。
  • 『みんなのねがい』(3月号)にインタヴュー「あなたと、話したかったこと」最終回「権利の主体者として」掲載。
  • JFNラジオ『People~平野啓一郎のそろそろいい時間』に出演中(毎月第一日曜日午前5:00~)番組はこちらでも聴くことができます。
  • 岡山弁護士会が主催する無料イベント「死刑制度について考える」で基調講演を行う(Youtubeで無料配信)。
  • 明治学院プラチナカレッジが主催する講座「作家が語る読書のたのしみ」で分人主義に関する講演を行う。
  • ドナルド・キーンさん生誕100年記念イベントにて、「キーンさんの思い出」と題した講演を行う。
  • 「平野啓一郎の文学の森」ライヴ配信でチェコの作家アンナ・ツィマさんと対談を行う。

3月

  • 映画『ある男』が日本アカデミー賞で最優秀作品賞含む8部門を受賞。
  • 静岡大学翻訳文化研究会で、「多言語の中の日本語小説」と題して講演を行う。
  • 第53回九州芸術祭文学賞表彰式が宮崎県で開催。平野啓一郎が「人生から小説へ」と題した記念講演を行う。
  • NHK-FM「トーキングウィズ松尾堂」3月12日の最終回に出演。
  • 朝日カルチャーセンターでオンライン講演「三島由紀夫 後期の思想と行動」を行う。
  • 朝日新聞、読売新聞に大江健三郎さんへの追悼コメントが掲載。
  • カタログハウスのウェブメディア「通信生活」の特設サイト「私は原発再稼働・新増設に反対します。脱原発へ12人の声」に、脱原発を訴えるコメントが掲載。
  • 「平野啓一郎の文学の森」ライヴ配信で、最新短篇『富士山』を解説。
  • JFNラジオ『People~平野啓一郎のそろそろいい時間』に出演中(毎月第一日曜日午前5:00~)番組はこちらでも聴くことができます。
  • 『読売新聞』(3月14日朝刊)の「さようなら大江健三郎さん」に写真掲載。また、3月15日の「大江健三郎の残したもの」にコメント掲載。
  • 『趣味の文具箱』(4月号)の「あの人の愛用文具」欄にインタヴュー掲載。
  • 『文學界』(4月号)の「作家とギター」特集にてインタヴュー掲載。

4月

  • 『文藝春秋』(五月号)に尾崎真理子氏との対談「大江健三郎を偲ぶ」掲載。
  • 映画『オウム”大執行”と私』にコメント掲載。
  • 『三田文学』(春号)に中川リョウ氏との対談「音楽と分人」掲載。
  • JFNラジオ『People~平野啓一郎のそろそろいい時間』に出演中(毎月第一日曜日午前5:00~)番組はこちらでも聴くことができます。
  • 『西日本新聞』(4月15日朝刊)にインタヴュー「望む 広島サミット③」掲載。
  • 徳島新聞社「生誕100年 瀬戸内寂聴物語」にインタヴュー記事が掲載。
  • プレジデントMOOK『人生後半の時間術』にインタヴュー「遅読の練習」掲載。
  • 「平野啓一郎の文学の森」ライヴ配信で、大江健三郎『セヴンティーン』『不意の唖』を解説。

5月

  • 『未来空想新聞』(5月5日)にインタヴュー「人間らしさはどうなるの?」掲載。
  • 『ある男』翻訳刊行記念としてキューバを訪問。イベントやインタヴューの様子が複数の現地メディアで報道される。(詳細はこちら
  • NHK「あの日あのときあの番組」(5月4日放送)の大江健三郎さん特集回に、スタジオゲストとして出演。
  • JFNラジオ『People~平野啓一郎のそろそろいい時間』に出演中(毎月第一日曜日午前5:00~)番組はこちらでも聴くことができます。
  • 『三島由紀夫論』刊行記念イベントがジュンク堂池袋店で開催、文学研究者の小川公代さんと対談を行う。
  • NHK-Eテレ「言葉にできない、そんな夜」で、『マチネの終わりに』の文章が紹介される。
  • 「G7広島サミット」に関連して、原爆被害に関するインタヴュー記事が全国各紙に掲載。Yahooニュースでもご覧いただけます。
  • ウーヴグリコの発売イベント「ラ・グランダム 2015 ガーデンラウンジ」のディナーセッションに来場。平野啓一郎のコメントはこちら。
  • 『読売新聞』(5月18日)に『三島由紀夫論』についてのインタヴュー(「生きようとした三島」に光)掲載。
  • キューバ大使館のHPにて4月のキューバ訪問の様子が報道される(こちら)。
  • キューバの地方誌Adelanteにインタヴューが掲載される(こちらのP6〜)。
  • 『朝日新聞』(5月31日夕刊)に『三島由紀夫論』についてのインタヴュー掲載(オンライン版はこちら)。
  • 平野啓一郎の文学の森」ライヴ配信で、大江健三郎作品について東京大学の阿部賢一准教授と対談。

6月

  • JFNラジオ『People~平野啓一郎のそろそろいい時間』に出演中(毎月第一日曜日午前5:00~)番組はこちらでも聴くことができます。
  • 岩波書店のウェブメディア「たねをまく」に、大江健三郎文学について語ったライブ配信ダイジェストが掲載。
  • 映画『ある男』のBlu-ray&DVDが発売、デジタル配信も開始。▶︎詳細はこちら
  • 大修館書店「WEB国語教室」に、平野啓一郎が森鷗外文学について語ったインタヴュー『文学とは「問い」である ──鷗外の魅力と普遍性』が掲載。
  • ロマン・ロラン研究所設立50周年記念特別講演会で、「コロナ共存社会における文学の役割と分人主義」と題して講演を行う。
  • 『西日本新聞』(6月15日朝刊)に『三島由紀夫論』についてのインタヴュー掲載。
  • 韓国の文芸誌『Daesan Culture』(夏号 大山文化財団)に韓国の新人作家4人との対談掲載。
  • 上海国際映画祭で映画『ある男』が上映される。
  • ウェブメディア「好書好日」に、『三島由紀夫論』を紹介する記事が掲載。
    ▶︎「平野啓一郎さん『三島由紀夫論』現実不信と虚無感、自身の原点に向き合った執筆23年の結晶」
  • 「学校の主権者教育」をテーマとしたインタヴューが全国各紙に掲載。(デジタル版はこちら
  • デジタルハリウッド大学と現実科学ラボがお届けする「現実科学 レクチャーシリーズ」で、藤井直敬さんとオンライン対談を行う。
  • 桜蔭中学校にて『「私たち」を生きる』と題した講演会を行う。
  • 平野啓一郎の文学の森」で、新刊『三島由紀夫論』の読みどころや、キューバ滞在について語るライヴ配信を行う。

7月

  • 『群像』(8月号)に、尾崎真理子さんを聞き手とするインタヴュー「三島由紀夫の性/生と死」が掲載。
  • 北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」で講演会「生き辛さの処方箋 ~分人という発想~」を行う。
  • オンライン政治メディア「ポリタスTV」にゲスト出演。(アーカイブ映像はこちら
  • 日産の新型車「セレナ」を体験するインタビュー記事が「President Style」に掲載。
  • 島田雅彦氏・白井聡氏によるネット番組『Air Revolution』(7月20日放送回)にゲスト出演。新刊『三島由紀夫論』をテーマに鼎談する。
  • 中日新聞に『死刑について』に関するインタヴューが掲載。(オンライン版はこちら
  • JFNラジオ『People~平野啓一郎のそろそろいい時間』に出演中(毎月第一日曜日午前5:00~)番組はこちらでも聴くことができます。
  • 『高知新聞』(7月25日)、『茨城新聞』(7月20日)の「奏論」にて、「主権者教育」についてインタヴュー掲載。
  • 平野啓一郎の文学の森」で、ワイルド『サロメ』(光文社古典新訳文庫)を語るライヴ配信を行う。

8月

  • 朝日新聞(8月9日朝刊)の特集「核といのちを考える」にインタヴュー『戦争のイメージから「悲惨さ」が抜け落ちた』が掲載(デジタル版はこちら)。
  • 『北日本新聞』(8月7日)の「夏の読書でパワーアップ~この人に聞きたい」欄にインタヴュー「一冊をじっくり深く」掲載。
  • 第18回国際ドストエフスキー学会に登壇、特別記念講演講演を行う(詳細はこちら)。
  • 「NEWS PICKS」のトーク番組「亀っちの部屋ラジオ」に出演。「AIの登場で「文学」はどう変わるか?」というテーマで、DMM亀山敬司会長と対談を行う。
    ▶︎アーカイヴはこちら
  • 『日本海新聞』(8月20日)の「奏論」にて「主権者教育」についてインタヴュー掲載。
  • マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か』(ハヤカワ文庫)の帯文に推薦コメント掲載。
  • 平野啓一郎の文学の森」で、オスカーワイルド『サロメ』(光文社古典新訳文庫)について、文学研究者の小川公代さんと語る対談ライヴ配信を行う。【8月31日(木)19:30〜】

9月

  • 中村哲さんのドキュメンタリー映画『荒野で希望の灯をともす』の上映後トークショーに登壇。八津賢二監督と対談する。
  • TBSラジオ「高見沢俊彦のロックばん」トークイベントにゲスト出演し、高見沢俊彦さんと対談。
    ▶︎詳細はこちら
  • 平野啓一郎×金原ひとみ——19年ぶりの公式対談イベントを「文学の森」で開催。※アーカイヴ動画を「文学の森」内で公開中。
  • ドナルド・キーン・センター柏崎開館10周年記念講演会にて、「ドナルド・キーンさんの思い出」と題して講演を行う。
  • ウェブメディア「JAXURY」に、トヨタの「クラウン」とのコラボ記事前編が掲載。
    ▶︎今、これからの時代の「カッコいい」とは。平野啓一郎さんと考えるJAXURY×カッコいい×新型「クラウン」
  • 映画『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家』公式サイトにコメントを寄せる。
  • 山口県ひとづくり財団が開催するトークイベントに登壇し、「生き方の処方箋」と題して講演を行う。

10月

11月

12月

  • デビュー25周年特別企画として、読者が選んだ印象的な「一節」から平野作品を紹介する無料ライヴ配信を開催。
  • 福岡県人権啓発情報センター「ヒューマンアルカディア」の無料イベントに登壇し、「私たちの人権感覚」をテーマに講演を行う。【12月9日(土)13:00〜@福岡県春日市】
  • WOWOW映画工房」にゲスト出演し、映画『ある男』について語る。【12月15日(金)21:35〜放送】
  • 「平野啓一郎の文学の森」で、2023年に読んだ本、出会った人々、訪れた国を振り返るフリートークライヴ配信を行う。【12月22日(金)19:30〜オンライン】
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