2021年7月にスタートしたオンライン文学サークル「文学の森」は、おかげさまで2026年7月に開設5周年を迎えました。
「文学の森」は、毎月一冊の世界文学を課題作品として取り上げ、平野啓一郎による文学案内やゲストとの対談、メンバー同士の読書会などを通じて、一冊の本をじっくり読み深めるオンラインコミュニティです。
これまでに取り上げた作品は30作品、紹介した文学作品は9カ国に及び、ライヴ配信は68回、累計6,500人を超える方々にご参加いただきました。
5周年を記念して実施したアンケートでは、
- 「一人では手に取らなかった作品に出会えた」
- 「読書の世界が広がった」
- 「作品だけでなく、自分自身の見方も変わった」
など、多くの声をいただきました。
平野啓一郎からは5周年にあたり、次のコメントを寄せています。
平野啓一郎より、「文学の森」5周年に寄せてコロナ渦中の自宅蟄居の苦しさから始めた、オンライン読書会「文学の森」。多くの皆さんに参加していただき、感染症の不安が落ち着いてからも月に一度のペースで続けてきて、気がつけば五周年を迎えました!ここまで続けてこられたことに、深く感謝しています。ありがとうございます!
自分では数えていなかったのですが、これまでに30作品を取り上げてきたとのことで、「継続は力なり」の精神で、まずは50作、更には100冊に手が届くことを目指します。世界文学の数は膨大ですが、選りすぐりの名作を、一冊ずつじっくり丹念に読むことの意義は計り知れません。読書は、独り静かに、大してお金もかけずに楽しめ、しかも自分の人生を変えるほど大きな影響をもたらし得る、類い稀な趣味です。その喜びを誰かと分かち合う場所として、この「文学の森」が機能していることに大きな喜びを感じています。忙しくなると、どうしても読書の時間は減りがちですが、課題をみんなで共有することで、本を読み続けることが出来ます。僕なりの各作品の解釈を、毎回、惜しみなく(!)披露しています。和気藹々とした、ストレスのない雰囲気で運営していますので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。メンバーの皆さんは、これからも一緒に本を読み続けましょう!
5周年を記念し、活動データや参加者アンケートをまとめたレポートも公開されました。
現在は『人新世の「黙示録」』を課題作として読んでおり、8月23日(日)には斎藤幸平さんとの対談ライヴ配信を開催する予定です(アーカイヴ配信あり)。
続けて、9〜10月には、ノーベル文学賞作家 ウィリアム・ゴールディング『蝿の王』を取り上げる予定です。
また、「文学の森」を30日間無料で体験できる5周年記念クーポンも配布しています。
会員登録時にクーポンコード「bungakunomori_5th」をご入力いただくと、30日間無料でお試しいただけます。
クーポン利用期限:2026年10月31日(土)
ぜひ、この機会にご参加ください!
【文学の森はこちら】
https://bungakunomori.k-hirano.com/about
【5周年レポートはこちら】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000053812.html





