本日8月10日(水)〜8月25日(木)まで、Kindleストアにて平野啓一郎の電子書籍4作品が一挙セールとなります。
ロングセラー小説『マチネの終わりに』や、芸術や思想を論考するエッセイ集『考える葦』など、選りすぐりの4作をいずれも【50%オフ】に思い切ってお値引きしています。
ぜひこの機会にお楽しみください。
▼ 対象作品
①『マチネの終わりに』文庫版¥850 ➡︎ ¥425
天才ギタリストの蒔野と、通信社記者の洋子。
深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。
「今世紀の最も美しい恋愛小説」と絶賛され、今も幅広い読者に愛され続けるベストセラー小説。いつまでも作品世界に浸っていたい…と、思わずにはいられない読書体験を。
※ 2019年11月 映画化作品(Amazon Primeでもご覧いただけます)
※ 2021年4月 英訳刊行!
②【電子限定】『平野啓一郎タイアップ小説集』¥780 ➡︎ ¥390
パリ、新宿、ガンジス川の畔etc. 舞台も時代も主人公も様々な、プレミアム・アナザーワールド!
平野啓一郎の普段の長編小説とは一線を画す、軽快な読み口。雑誌をめくるようにお楽しみください。
※ Kindle unlimitedにも入っています。
③『考える葦』¥1600 ➡︎ ¥800
『マチネの終わりに』、『ある男』執筆時、小説家・平野啓一郎が何を考えてきたのか?
「文学・思想」「自作及び文壇・出版業界への言及」「美術、音楽、デザイン、映画その他」「時事問題とエッセイ」広範なテーマに亘る六十七篇の論考を集成!
④『「カッコいい」とは何か』¥1000 ➡︎ ¥500
“複数の人間で、何が、また誰が「カッコいい」のかと議論し出すと、容易には合意に至らず、時にはケンカにさえなってしまう。一体、「カッコいい」とは、何なのか? ”
平野啓一郎が、小説を除いて、ここ十年間で最も書きたかった「カッコいい」について幅広い視点より語り尽くした一冊。
以上4作、暑い日はぜひご自宅で読書をお楽しみください!