古今東西の世界文学の森を読み歩く文学サークル、平野啓一郎の「文学の森」公式オープンしました!
6月までのプレオープン期間は『本心』を扱っていましたが、7月からは、三島由紀夫『春の雪』を3カ月かけて読み解きます。
すでに三島の魅力にお気づきの方も、5月の「100分de名著」を観て『金閣寺』を読んでみたくなった方も、平野啓一郎のガイドを聞いてさらに「三島文学」を読むことができたら、さらに文学歩きが楽しくなるかもしれません。
小説家・平野啓一郎の案内で、三島の代表作を読む楽しさを体験してみませんか?
3月に開催したプレオープン記念対談:平野啓一郎×木村綾子「平野啓一郎自身の文学の歩みを紐解く」も、公式サイト「読み物」にアップされています。こちらからお楽しみください。