平野啓一郎の文章を日々の生活で味わう「一節週めくりカレンダー2026」と、
平野さんが20年近く使い続けている「生産性手帳2026 オリジナルカバーversion」。
2つのアイテムが、本日より販売スタートしました。
◎ 1.「一節週めくりカレンダー2026」

◉ 月ごとにテーマが変わり、一年中飽きない。
◉ 今年は、しおり紐付きでさらに使いやすく、見た目にも楽しいデザインに進化!
◉ 開いたまま飾れる卓上スタンドも販売中(別売)
平野作品の中から選び抜かれた「一節」を、週ごとにめくって楽しむカレンダー。1月の〈自然の響き〉から12月の〈愛のかたち〉まで、月ごとにテーマが移り変わります。
なかなか読書に時間をとれない忙しい日々の中でも、このカレンダーを通して、日常に「文学」を持ち込むことができます。

スタンドに立てて、窓辺やデスクに飾るもよし。カバンに入れて通勤電車でめくるもよし。日々のリズムに寄り添う“文学の形”として、お好きな形でお楽しみください。
【平野啓一郎より】
「最早、毎年恒例となった「一節週めくりカレンダー」、今年はニューヨークから遠隔で製作しました!
拙作の中から、読者のみなさんにお気に入りの一節を選んで戴くスタイルで、ついに6年目に突入!
今年も月ごとのテーマに沿っての編集です。
デビュー作『日蝕』から最新作『あなたが政治について語る時』に至るまで、27年間の言葉の数々。
改めて、日々生活の中でお楽しみ戴ければ幸甚です。数に限りがありますので、どうぞ、お早めに!」
◎ 2.「生産性手帳2026オリジナルカバーversion」

平野啓一郎が20年弱使い続けている、不動の愛用品「生産性手帳」。今年もオリジナルカバーで登場です!
その機能性はそのままに、カバー生地と加工を平野さん自らが選び、特別仕様に仕上げました。
今年はカラーは、明るい印象のブラウンを選定。2025年版のワインレッドとは雰囲気を変えました。
◉ 愛用理由は「ひたすら薄くて軽い。余計なページが一切なく、見開きがカレンダーみたいで見やすい」
◉ 平野さんの要望をもとに、2026年スケジュールの別冊付録も特別にお届け
◉ カバー加工は「ショパンの名刺」から着想