平野啓一郎作品に登場する名文の数々を楽しめる、文庫本サイズの「一節週めくりカレンダー2025」、そして、平野啓一郎が愛用する、「生産性手帳2025 オリジナルカバーversion」。
2つのオリジナルアイテムが販売開始しました!
◎ 1.「一節週めくりカレンダー2025」
平野啓一郎の小説・エッセイに登場する珠玉の文章に触れることができる、文庫本サイズの週めくりカレンダー。
ご好評につき、おかげさまで5年目を迎えました!
◉ 読者投票をもとに、何度も読み返したくなるような味わい深い一節を厳選
◉ 月ごとにセレクトテーマが変化し、一年を通して新鮮な気持ちで楽しめるように
◉ 卓上カレンダーとして飾りやすくするためのスタンドも別販売
1月の「本心について」から始まり、2月は「恋」、3月は「別れ」と、月ごとに「一節」のテーマが変わります。5年目につき、一節のレパートリーは減っているのではと思いきや、テーマごとに募集することで、「こんな名文があったのか!」という一節が次々と見つかりました。
【平野啓一郎より】
「ご好評につき、今年もまた、製作しました! 拙作の中から、読者のみなさんにお気に入りの一節を選んで戴く、この「一節週めくりカレンダー」。ついに第5弾! 昨年に引き続き、今年もテーマ毎の編集となっております。デビュー作『日蝕』から最新作『富士山』に至るまで、26年間の言葉の数々。どの「一節」も、場面の中で紡がれた言葉ですが、取り出してみると、また新鮮な印象を受けます。携帯して下さる方、机に飾って下さる方、……と、みなさん、色々な楽しみ方をして下さっていて、嬉しい限りです。毎年、あまり多くは作っておりませんので、ご希望の方はどうぞ、お早めに!」
◎ 2.「生産性手帳2025オリジナルカバーversion」
平野啓一郎が18年来使い続けてきた愛用品、「生産性手帳」。今年もオリジナルカバーversionで登場です!
「生産性手帳」の抜群の機能性はそのままに、カバーの生地と加工を独自にデザインしました。
とはいえ、「平野啓一郎がデザインした」という主張は控え目ですので、どなたにでもおすすめできるミニマルな手帳です。
今年のカラーは、ボルドーを選定。ワインのような深く上品な赤に、金箔押しをあしらいました。持ち歩いているうちに革の色味が変わりますので、そのグラデーションも含めてお楽しみください。
◉ 愛用理由は「ひたすら薄く、軽い。余計なページが一切なく、見開きがカレンダーみたいで見やすい」
◉ 2026年スケジュールの別冊付録も特別にお届け
◉ カバー加工は、「ショパンの名刺」から着想を得て
2025年が楽しみになる二つのアイテム、ぜひチェックしてください!