平野啓一郎のナビゲーションで、古今東西の世界文学の森を読む【文学の森】。4月から5月のテーマ作は、大江健三郎さんの『セヴンティーン』『不意の唖』です。
平野啓一郎がデビュー前から作品を愛読し、「天才すぎて嫌になる」というほど敬愛してやまない大江健三郎さん。その名作の数々の中でも、特に衝撃を受けたという初期短篇『セヴンティーン』『不意の唖』の二作を取り上げることに決定しました。
そして、テーマ作を発表した矢先、大江さんが先月3日に逝去され、図らずも追悼企画のような形になってしまいました。大変残念ではありますが、この機会に、日本が世界に誇る大江文学の魅力を皆さんと一緒に味わい、読み継いでいくことができれば幸いです。
このたび、1カ月目のみ会員料金をお値引きした「お試しプラン」をオープンします。
「文学の森に興味はあるけれど、いきなり入会するのはハードルが高い」
「平野啓一郎が大江健三郎作品について語るなら聞いてみたい!」
という方は、ぜひこの機会にご参加ください。
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