『小説の読み方~感想が語れる着眼点~』は、『本の読み方 スロー・リーディングの実践』の続編で、純文学、ミステリーさらにはケータイ小説も含めた計9作品を題材に、小説をより深く楽しく味わうコツをわかりやすく解説した本です。
新書刊行から13年経ち、ついに文庫版刊行が決定しました! PHP文芸文庫より、5月に刊行予定です。
そして(!)刊行を記念して、文庫版に追加収録予定の文学解説をライブ音声配信します。(※無料)
【1月25日(火)20時〜】
第1回 平野啓一郎『本心』(文藝春秋)
▶︎配信済み。アーカイヴをこちらからお楽しみいただけます。
【1月31日(月)20時〜】
第2回 ドストエフスキー『罪と罰』(亀山郁夫訳/光文社古典新訳文庫)
▶︎配信URLはこちら (※Twitterアカウントをお持ちでない方もご参加いただけます)
平野啓一郎による文学解説は「文学の森」でも定期的に開催していますが、当イベントは無料、そして音声配信ですので、ラジオのような感覚で気軽にお楽しみいただけます。ご参加お待ちしております!