朝日新聞(1月6日朝刊)に、平野啓一郎のインタヴューが掲載されています。
最新長篇『本心』にも触れながら、「理想の未来」をテーマにお話ししています。
社会のあり方がめまぐるしく移り変わる現代。一寸先を予測するのも困難な時代を生きる私たちにとって、未来はどこか遠い存在かもしれません。そんな中、2040年代の日本を描いた最新作「本心」をはじめ、未来を小説の題材にしてきた作家の平野啓一郎さんは、「過去と現在の関係で物事を捉えるのではなく、理想の未来のために今何をすべきか考える必要がある」と言います。どういうことでしょうか。
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