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【平野啓一郎の物語がうまれる、その机にあるもの】3つのアイテムが発売されました!

平野啓一郎が実際に愛用している「生産性手帳」2022 オリジナルカバーversion、平野啓一郎が2014年に考案し、ついに商品化された読書グッズ「サムペン」。そして、平野啓一郎の小説作品を一節から楽しむ「一節週めくりカレンダー」2022 数量限定再販。──

本日、小説家・平野啓一郎の机から生まれた3つのアイテムが販売開始となりました!

【3つの平野啓一郎オリジナルアイテム特設ページはこちらから】

1.【110部限定生産】平野啓一郎が愛用する「生産性手帳」2022 オリジナルカバーver.

手帳本体は平野啓一郎がずっと愛用し続けてきた「生産性手帳」そのままに、カバーのみオリジナルとし、平野啓一郎が1から生地と加工を選びました。
機能性抜群の「生産性手帳」を、シックで格調の高いオリジナルカバーでお届けします。厳選した濃紺の記事に載る革調の「顔」(木目デザイン)は1枚1枚異なります。お手元に届く1枚をどうぞお楽しみに!

【平野啓一郎より】
「僕がデザイン監修した、という主張は極力控え目ですので、どなたでも使いやすいはずです。まさか、愛用品の製作にこんな形で関われるとは!と喜んでます。ミニマルな手帳をお探しの方、コレです!」

★ 平野啓一郎が15年以上愛用している定番手帳
★ 愛用理由は「ひたすら薄く、軽い。余計なページが一切なく、見開きがカレンダーみたいで見やすい」
★ 平野啓一郎デザイン監修!初めてのオリジナルカバー。
★ 加工は、「ショパンの名刺」から着想を得て


2.【新発売】平野啓一郎が2014年に考案し、ついに商品化された「サムペン」

ペンが取り出しにくい移動中でも親指(Thumb)にはめるだけで線を引ける、メモが取れる。本の栞にもなる読書のお供グッズ「サムペン」。平野啓一郎が2014年に考案し、2021年、ついに商品化されました!
「ある男」は光沢の入ったグレー、「Matinee」は書影に合わせてイエロー・ブルーの2色展開です。

【平野啓一郎より】
「知る人ぞ知る(!)『サムペン』、まさかの復活です。ギターのサムピックをヒントに、僕が考案して、3Dプリンターで作ったもの。かつて、サイン会のプレゼントに配ったりしてました!」

【製造を担当した、ひとしんしさんより】
「学生の頃に平野さんからのご依頼でデザインをはじめたサムペンは、書き心地を求めて何度も試作を繰り返しました。当時販売までは至らなかったサムペンがコルクさんのおかげで発売できるようになったことをとても嬉しく思います」@hw_onakaitai

★ 移動中でも線を引ける、メモが取れる。新たな読書アイテム「サムペン」。
★ 本を閉じるときは、さっと栞としても。
★ 「ある男」光沢グレー、「Matinee」イエロー・ブルーの3つのカラーバリエーション。


3.【数量限定再販】平野啓一郎の一節週めくり カレンダー2022

平野啓一郎のさまざまな小説作品に登場した、印象的な文章の一節に触れることができる、文庫本サイズの「平野啓一郎の一節週めくりカレンダー」2022。10月15日までの期間限定販売(受注生産)でしたが、予備分としてすこし多めに作っていた分を僅かながら再販します。買いそびれてしまった… という方、ぜひお買い求めくださいませ。

【平野啓一郎より】
「拙作の心に残った一節を、読者の皆さんがネット上に引用されているのを目にするのは、いつも大きな喜びで、それを集めて週替わりカレンダーを作る!という企画が持ち上がった時には、照れ臭いような、しかし、欲しい人がいるのかなと不安なような、……という感じでした。が! 思いがけず大変好評で、第二弾が制作されることとなりました。しかも、若干、グレードアップして。
去年とは、また違ったフレーズをお楽しみ戴けると思います。お早めにどうぞ!」

★ 小説を読み返したくなるような一節を厳選しました
★ 平野啓一郎の小説15作の一節を掲載!
★ 2年目は仕様をパワーアップ!(180度本が開きます)


【3つの平野啓一郎オリジナルアイテム特設ページはこちらから】

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