10月12日に日弁連が開催したシンポジウム「死刑廃止の実現を考える日2021」で、平野啓一郎が基調講演を行い、死刑制度の対する考えをお話ししました。
オンライン開催ながら約400人が視聴し、シンポジウムの模様は京都新聞でも紹介されています。
23歳で芥川賞を受賞した平野さんは「20代後半まで死刑存置派だった」と自己紹介。その後渡仏し、海外の作家らと意見を交わす中で疑問を持つようになり、廃止派に変わったと振り返った。
京都新聞より
10月12日に日弁連が開催したシンポジウム「死刑廃止の実現を考える日2021」で、平野啓一郎が基調講演を行い、死刑制度の対する考えをお話ししました。
オンライン開催ながら約400人が視聴し、シンポジウムの模様は京都新聞でも紹介されています。
23歳で芥川賞を受賞した平野さんは「20代後半まで死刑存置派だった」と自己紹介。その後渡仏し、海外の作家らと意見を交わす中で疑問を持つようになり、廃止派に変わったと振り返った。
京都新聞より