10月8日から10日間にわたって開催されるイギリス最古の文学祭「チェルトナム文学祭」に、平野啓一郎が登壇することになりました。
同文学祭は、1949年以来、イギリス西部チェルトナムで毎年10月に開催される伝統的な文学の祭典で、世界中の文学ファンに注目されるイベントです。
平野が出演する公開インタヴューは日本時間10月12日(火) 午前3:00〜Youtubeチャンネルより無料でご覧いただけます(アーカイヴあり)。
ライブセッションも16日(土)に配信予定ですが、詳細は追ってお知らせします。
2020年刊行の “A Man“(ある男)、2021年刊行の “At the End of Matinee“(マチネの終わりに)の創作背景や、平野自身の小説観についてお話する予定です。
平野の登壇は通訳もついておりますので、日本の皆様にも楽しんでいただける内容です。
また、いずれの配信もYoutubeチャンネルにてアーカイヴが残りますので、リアルタイムでご覧いただけない方もぜひお楽しみください!