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PEN AMERICAに平野啓一郎の日本語インタヴューが掲載されています。

PEN AMERICAのインタヴューシリーズ“The PEN Ten”に、平野啓一郎のインタヴュー“AN INTERVIEW WITH KEIICHIRO HIRANO”日本語版が掲載されています。

『マチネの終わりに』の創作背景や、自身の小説観など、率直な思いを話しています。ぜひご覧くださいませ。

フィクションが求められるのは、現実がそれを要求するからです。つまり、今起きていることは、より純化された形で人々と共有されるべきだと、現実が自ら僕に訴えかけてきますし、語り得ない私的な体験が、フィクションの外皮に保護されることで、ようやく人目に触れることが出来る、ということもあります。

–––––THE PEN TEN: AN INTERVIEW WITH KEIICHIRO HIRANO, TRANSLATED BY ELI K.P. WILLIAM

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