CINRA.NETに福田進一さんとの対談が掲載されています。
タイトル:
平野啓一郎×福田進一 崇高な世界を身近にした『マチネの終わりに』
『マチネの終わりに』のモデルになったギタリストのひとりであり、映画のクラシックギター監修も担当された福田進一さんとの対談。
「福田さんのギターでのバッハを聴くと、「自分の身近な音楽」という感じがしたんですよ。ギターって、バッハみたいな音楽を自分の手元に繋いでくれる、そういう独特の親しみのある楽器だなと感じたんですね。非常に崇高な世界を扱っているんだけれど親しみやすい、という二面性を持っている。(平野啓一郎)」
ぜひご覧くださいませ。