ハフポスト日本版に、平野啓一郎のインタビューが掲載されています。
タイトル:
日本のお金持ちは、なぜ「カッコよく」なれないのか?
平野啓一郎さんが指摘する、いま私たちに足りないモノ
「公共」の概念の欠如というお話から、何をカッコいい行動として行動に移すかを考えさせられます。
“大前提として、他人の「カッコいい」に安易に口出しすべきではない、と思います。多様性という意味でも、様々な「カッコいい」を認め合うべきです。その上で、もしもその「カッコいい」が、倫理的に問題のあるような場合には、その是非が社会で議論されるべきではないでしょうか。カッコいいとは何かを徹底的に分析して、その上で「カッコいい」の社会への影響を考えることが、そろそろ本格的に必要だろう、と思って書きました。 ”
ぜひご覧くださいませ。