『マチネの終わりに』タイアップCD 第二弾
『マチネの終わりに and more』が9月18日発売されます。
『マチネの終わりに』は、天才クラシックギタリストの蒔野聡史と通信社記者の小峰洋子の二人を軸にした小説。
恋愛小説でありながら、平野作品の中で『葬送』に次ぐ音楽小説でもあります。
2016年10月19日には、タイアップCD 第一弾『マチネの終わりに』をリリース。
小説の構想にも関わっている、世界的ギタリストの福田進一さんが、小節に登場するギター曲を演奏したCDとして好評を博しました。
第一弾CDはこちらから。
この度、6月の文庫化もきっかけに、その第二弾『マチネの終わりにand more』をリリースすることとなりました!
第二弾では、主人公の蒔野と洋子が出会うきっかけとなった重要曲「ブラームス:間奏曲」を筆頭に、第一弾では収録されなかった多くのギター曲を収録。
今回も平野啓一郎監修による選曲、福田進一さんのギターと日本を代表するオペラ歌手林正子さんの共演。第一弾と併せてお聞きいただくと、さらに原作の物語を楽しんでいただけます。
メールレター会員の方にのみ、嬉しい取り組みもできそうです。ぜひお楽しみに。
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