4月11日(火)福岡県天神のRethinkBooksで行われるトークイベントに平野が出演します。
福岡県出身の小説家、平野啓一郎さんをRethinkBooksにお迎えします。
高校卒業までを福岡県で過ごされていた平野さん。
学生時代から小説を執筆しはじめ、京都大学在学中に発表した『日蝕』では第120回芥川賞を当時最年少で受賞し、華々しいデビューを飾りました。
その後も、毎作品実験的な試みを行いながら作品を生み続け、最新作『マチネの終わりに』は、恋の仕方を忘れた大人の胸を打つ至高の恋愛小説として、ロングヒット中です。
今回RethinkBooksでは、平野さんのこれまでの作品についてのお話を中心に、創作について、さらには、故郷であるここ福岡で、どのような思春期を過ごされたかについても、広く伺っていきたいと思います。
また、お客様からの質問に答えていただく機会もつくります。
小説家と読者が直に触れ合えるひとときを、どうぞお楽しみください!
(公式サイトより引用)
<イベント詳細>
物語を生み出す作家が、 育った土地で語ること
日時:2017年4月11日(火)19:00?21:00 (18:30受付開始)?/
料金:1500 ticket + 500 drink
(チケット発売はこちらから)
場所:Rethink Books ~本とビールと焼酎と~
(アクセス:http://rethinkbooks.jp/?js-hash=access-sec?)
(スタッフ)