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最新情報

WORKS(2007)

12月

  • 「日経トレンディネット」に「私が勝手に好きな人」(連載第14回「正直、その先が見たかった~エディ・スリマン )掲載。
  • 東京都写真美術館企画展「文学の触覚」に、メディア・アート作品『記憶の告白』(中西泰人氏との共作)を出品。
  • 「群像」(新年号)に、『記憶の告白』テキスト掲載。
  • 「新潮」(1月号)に長篇連載小説『決壊』第15回目掲載。

11月

  • 中日新聞(11月28日朝刊)にエッセイ「気にしないのも自由」掲載。
  • 「音楽の友」(12月号)の「ショパンとポーランドの音楽特集」にエッセイ「ショパンはどこで聴けますか?」掲載。
  • 「日経トレンディネット」に「私が勝手に好きな人」(連載第13回「堂々としてますね、若いのに皆さん~ジミー・ペイジ )掲載。
  • 「理化学研究所サイエンスセミナー 第1回“やっぱり誰かを愛したい ~言葉と愛に隠された秘密~”」(アカデミーヒルズ[東京都港区六本木]11月30日 18:00開場/19:00開演/20:30閉演)にて、脳科学総合研究センター生物言語研究チーム岡ノ谷 一夫氏と対談。
  • 「新潮」(12月号)に長篇連載小説『決壊』第14回目掲載。
  • 「日経トレンディネット」に「私が勝手に好きな人」(連載第12回「日本でモード誌は可能か?~バベット・ジアン」 )掲載。
  • 「Esquire」(12月号)の特集「文学は世界を旅する」にエッセイ「今、この瞬間の『普通』を疑う」と旅に関する本の紹介を掲載。
  • 「INTOXICATE」(70)に、宮澤淳一氏との対談「ABOUT GLENN GOULD」掲載。
  • 『ほんとうの時代』(PHP 11月号)の特集「私の憧れるあの人」にエッセイ「常に『今』がある生き様~マイルス・デイヴィス」掲載。

10月

  • 『美のみち(瀬戸内寂聴 紀行文集 5)』(平凡社ライブラリー)にあとがき掲載。
  • 「MODAISTA」(J-WAVE 10/6 11:00-15:00)の「SUNTORY T-STYLE CAFE」(14:00-14:40)に出演(グールドについてのインタヴュー)。
  • 「新潮」(11月号)に長篇連載小説『決壊』第13回目掲載。
  • 平野啓一郎がセレクトするグレン・グールド選集(ライナー・ノーツ書き下ろし)!「Golden Gould~平野啓一郎と辿るグレン・グールドの軌跡」(CD/ソニー・クラシカル)10月3日発売。

9月

  • 「TOKYO FM Human Conscious presents The Reading Vol.3」(10月28日 JZ Brat)にて、ポエトリー・リーディング・イヴェント(書き下ろしの詩二作)。出演者は、詩:平野啓一郎 朗読:中嶋朋子、平野啓一郎、音楽:熊谷和徳(タップダンサー)、横川理彦。
  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第11回
  • 「テレビを見て、ただ、クスッと笑いたい~オリジナル『西遊記』のスタッフ一同 」)掲載。
  • 「新潮」(10月号)に長篇連載小説『決壊』第12回目掲載。
  • 『マイルス・デイヴィスとは誰か──「ジャズの帝王」を巡る21人』(小川隆夫・平野啓一郎共著/平凡社新書)刊行(9月10日配本)。

8月

  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第10回『私は、総合格闘技を支持します!~エメリヤーエンコ・ヒョードル(後編) 』)掲載。
  • 「新潮」(9月号)に長篇連載小説『決壊』第11回目掲載。

7月

  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第9回『私は、総合格闘技を支持します!~エメリヤーエンコ・ヒョードル(前編) 』)掲載。
  • 「日刊ゲンダイ」(7月19日)の「週間読書日記」欄に寄稿。
  • 『群像』(8月号)にエッセイ「花は秘せられて、しかも常に咲き、……」(瀬戸内寂聴氏『秘花』書評)掲載。
  • 『新潮』(8月号)に長篇連載小説『決壊』第10回目掲載。
  • 「生活散歩」(7月号vol.72)にエッセイ「信頼と社交」掲載。
  • 「東京バレエ団2007 ラ・シルフィード」の公演パンフレットにエッセイ「『ラ・シルフィード』とマリー・タリオーニの時代」掲載。

6月

  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第8回『何がどう面白いというわけでもなく~タモリ』)掲載。
  • 「新潮」(7月号)に長篇連載小説『決壊』第9回目掲載。
  • 『滴り落ちる時計たちの波紋』(文春文庫)、6月5日発売。

5月

  • 「中日新聞」(5月22日夕刊)に、「風景の中の人物と衣」(ダリ展)についてのエッセイ掲載。
  • 「文学2007 (日本文藝家協会=編)に「モノクロウムの街と四人の女」収録。
  • 「Voice」(6月号)に近藤淳也氏との対談「暖かいウェブの思想」掲載。
  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第7回『「好き」と言っていいんだろうか?~会田誠』)
  • 「生活散歩」(5月号 vol.71)にエッセイ「ダイエットは美術館で!?」掲載。
  • 「新潮」(6月号)に長篇連載小説「決壊」第8回目掲載。
  • 「新建築」(5月号)、「a+u」(07:05)の[光と闇]特集にエッセイ「空間の錬光術~平等院鳳凰堂」掲載。
  • 「FIGARO japon」(5/5)に映画「フランドル」についての紹介記事掲載。

4月

  • 「新訂 国語総合/現代文編」(第一学習社)に『無常ということ』掲載。
  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第6回『魅力的な〈画体〉家~魅力的な〈画体〉家~古谷実』)掲載。
  • 「新潮」(5月号)に長篇連載小説「決壊」第7回目掲載。

3月

  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第5回『〈青空〉コンプレックスの系譜~ストーム・トーガソン』)掲載。
  • 「文学」(3、4月号 岩波)の森鴎外特集にエッセイ「鴎外の遺言」掲載。
  • 「毎日新聞」(3.4朝刊)にエッセイ「『多生懸命』もたらす世界」掲載。
  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第4回『未来を託されている男~ジョシュア・レッドマン』)掲載。
  • 「新潮」(4月号)に長篇連載小説「決壊」第六回目掲載。
  • 『エトロフの恋』(島田雅彦著 新潮文庫)にあとがき「メランコリーの〈深淵より〉」掲載。

2月

  • 「小説現代」(三月号)の「ブックマーク」欄で読書日記「一点集中読書(『テクノ/ロジカル音楽論 佐々木敦著』について)掲載。
  • 「読書という体験」(岩波文庫)にエッセイ「作者として、読者として」収録。
  • 「日本経済新聞」(2月9日夕刊)の「輝く一点(オルセー美術館展欄)」にセザンヌの「ギャスターヴ・ジェフロワ」についてのエッセイ掲載。
  • 2月11日14:00より、国立新美術館企画展「異邦人たちのパリ」のために、特別講演「ルーブルも、オルセーも卒業!? ダ・ヴィンチよりもモネよりも、もっと私たちに近い画家たち」を実施。聴講無料。先着300名まで。
  • 「モノ・マガジン」(2月16日)にてオーディオについてエッセイ「幸福なシステムとは?」掲載。
  • 「作家たちが読んだ芥川龍之介」(別冊宝島)に「手巾」、「蜜柑」、「玄鶴山房」の三作をコメント付きで推薦。
  • 「波」(2月号)にエッセイ「『あなたが、いなかった、あなた』刊行に寄せて」掲載。
  • 「京都新聞」(2月2日朝刊)にエッセイ「情報の『奥行き』は測定可能か?」(「現代考16回目【最終回】」)掲載。
  • 「新潮」(3月号)に連載長篇小説「決壊」第5回目掲載。

1月

  • 「北海道新聞」(1月22日夕刊)にエッセイ「向かい合い、互いに探し合う『自分』」掲載。
  • 「日経BPネット デジタル・アリーナ」に「私が勝手に好きな人」(連載第三回『「プロ野球」を知る人~落合博満』)掲載。
  • 短篇集『あなたが、いなかった、あなた』(1月31日新潮社)刊行。
  • 「京都新聞」(1月12日朝刊)にエッセイ「『格差』の〈内向き感〉」(「現代考15回目」)掲載。
  • 「新潮」(2月号)に連載長篇小説「決壊」第4回目掲載。
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